2019年の収支の分析
2019年の分析
こんにちはもしゃすです。
前回FXの2019年１年間の収益について書いてみましたが今日はその結果について深堀りしていきたいと思います。
- 結論からいうと利益はほとんどスワップポイントからでているといういうこと
- ていうか売買損益はマイナス
これには自分でもびっくりです。
- いかに売買損益では利益がでていないか
- いかにポジションを長く保有していたということか
ということに尽きると思います。
その原因
理由を考えてみると2019年は
- 軽く暴落にあい精神的に凹み、しばらくほったらかし（１か月以上もざら）
- そしてポジションが戻ってきてプラスに転じたので決済する
こういう構図がよくわかります。
決済したときも内訳を細かくみると
『売買損益はマイナスでも長く持ち続けたおかけげスワップポイントの利益が大きくトータルでプラスになり決済』
という状況がいかに多かったかが分かります。
これは自分がいかに
・スキャルピング（超短期売買 数秒から数分）
・デイトレード（数分から数時間）
には向かない、弱いということを顕著に現わしていますね（笑）
ただこうなった要因（合計ではプラスだから勝因？）は
すぐに決済できないことを考えてスワップポイントはプラスになる通貨を買っていた
ということがありました。
実際は
- メキシコペソ
- 南アフリカランド
- 米ドル
- ユーロ（売り）
これらの通貨での取引がほとんどでした。
これらはスワップポイントが高かったり、少なくてもプラスになるもので取引きしていました。
心情的に
『逆方向に大きく動いて決済できなくなったら嫌だなぁ』
という気持ちが強かったことが一番の理由です。
そして自分の最大の弱点
損切りできない！
というメンタルの弱さが一番ですね（笑）
でもまたまた結果オーライ感が強いですが兎にも角にも利益が出て１年間が終われたのはよかったなと思います。
次回は今年2020年の戦略を書きたいと思います。
ここまで読んでくれた皆様ありがとうございました。
